<あらすじ>
保険会社に勤めるパブロは、ある日魔が差して保険金詐欺を働いてしまう。しかしあっさりと窮地に追い込まれ、なんとか50万フランを用意しなければならない。そんなとき遠縁のいとこでLSD漬けのいかれたレオンが100万フランの遺産を相続したと聞きつけ、その金をせしめようと考える。ジャニス・ジョップリンとジョン・レノンに心酔している彼の前にその本人が現れたらきっと金を出すに違いない。ジョン役には売れない俳優を探してきて成りきらせる。そしてジャニスには、自分の妻になってもらうことにした。はじめは嫌がる妻だったが、ジャニスの演技を続けるうちに、彼女の中でなにかが変わり始めていた…。
<みどころ>
昨年不幸にも41歳の人生を閉じたマリー・トランティニャンの最後の主演作。平凡な主婦がジャニスと出会い活き活きと輝いていく様子をユーモア溢れるリアルな演技で描きます。
特にラストのライブシーンは圧巻!!監督はかつてマリーの夫であったサミュエル・ベンシェトリ。細かい技で笑わせながら最後はほんわかとさせてくれる映画です。
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監督:サミュエル・ベンシェトリ/出演:セルジ・ロペス、マリー・トランティニャン、フランソワ・クリュゼ、クリストフ・ランベール、ジャン=ルイ・トランティニャン他/2003年/フランス・スペイン映画 |