<あらすじ>
インディアナ大学の動物学の助教授、アルフレッド・キンゼイは、アメリカ人が今までタブー視してきたセックスの実態について調査するために、独自のインタビュー・テクニックを開発した。ある日、3人の助手を相手にしたインタビューの練習で質問される役を引き受けたキンゼイは、両親との仲を聞かれて、エンジニアの父を思い出していた…。
<みどころ>
「世の中の人たちは、いったいどんなセックスをしているのだろうか?自分の愛情表現は普通なのだろうか」。そんな誰もが抱く疑問を、なんと50年も前の保守的なアメリカで、350もの質問項目にして1万8000人にぶつけ、その結果をまとめた男がいます。その名はアルフレッド・キンゼイ。本作品はキンゼイ博士が「キンゼイ・レポート」により人々の共感を得、その後の人生のすべてを科学に捧げ、最後には科学の限界を知る姿を描き出します。キンゼイを演じるのは『シンドラーのリスト』でアカデミー賞にノミネートされ、最近では『バットマン・ビギンズ』でも活躍しているリーアム・ニーソン。人を惹きつける魅力と、一流の研究者としてのカリスマ性に隠された、愛を求める孤独な魂を見事に演じ切り、本作品でゴールデン・グローブ賞にノミネートされました。 |

監督・脚本:ビル・コンドン/製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ/出演:リーアム・ニーソン、ローラ・ラニー、クリス・オドネル、ピーター・サースガード、ティモシー・ハットン、ジョン・リスゴー、ティム・カリー、オリバー・ブラット他/2004年/アメリカ映画/118分/配給:松竹/オフィシャルサイト |