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ヴェニスの商人
テアトルタイムズスクエアにてロードショー公開中

<あらすじ>

1596年のヴェニス。キリスト教徒からの迫害を受け、ゲットーで暮らすことを余儀なくされていたユダヤ人のひとりで金貸しのシャイロックは、顔見知りの貿易商アントーニオから、顔にツバを吐きかけられるという屈辱を味わう。ある日アントーニオの親友バッサーニオはベルモントに住む美しいボーシャに求婚するため、アントーニオに借金を申し出た。だがアントーニオの財産は積荷となって世界中の海に散らばっているため、アントーニオは自分が保証人となり、シャイロックから金を借りることを提案した。だがこの提案がアントーニオとシャイロックの力関係を逆転させることになるのだった…。

<みどころ>

シェイクスピアの書いた37の戯曲の中で最も人気が高く、日本で最初に上演されたシェイクスピア劇で知られる『ヴェニスの商人』。ロマンチックなラブストーリー、スリリングな法廷劇、そして人権と復讐、偏見と友情を巡るヒューマンドラマの魅力も兼ね備えたこの作品を、アル・パチーノ、ジョセフ・ファインズ、ジェレミー・アイアンズといった当代最高の演技派スターによって映画化。なんといっても最大の見所は有名な「人肉裁判」。キリスト教徒に蔑まれ、娘にも裏切られた二重の悲劇からもたらされる怒りと苦しみを全身にたぎらせ、リベンジへと駆られていくユダヤ人シャイロックを、名優アル・パチーノは余すところなく演じ切り、観る者に深い感慨を与えます。アル・パチーノに負けじと、ジョセフ・ファインズ、ジェレミー・アイアンズの2大英国スターも冴えた演技で観客を魅了します!

ヴェニスの商人
監督:マイケル・ラドフォード/出演:アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズ、ジョセフ・ファインズ、リン・コリンズ、ズレイカ・ロビンソン、クリス・マーシャル他/2004年/アメリカ・イタリア・ルクセンブルグ・イギリス映画/130分/配給:アートポート

「久しぶりに胸がスカッとする映画を観させてもらいました。」

うさぎさん<58歳>

長く映画館で映画を観た事はありませんでした。『ヴェニスの商人』は試写会の招待を頂いて、東京まで観に行って来ました。ストーリーは知っていたのですが、やはりポーシャが高利貸しシャイロックにせまる裁判のシーンが、私は息を詰めて注目してしまいました。また、ヴェニスのレアルト橋など、風景も心に残りました。最近の世相は、テロ、災害など納得いかない事が多い中で、久しぶりに胸がスカッとする映画を観させてもらいました。私はもう一度この映画を観たいと思っています。


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