<あらすじ>
1162年6月、モンゴル草原を行く1台の幌馬車の中で、モンゴル部族ボルジギン氏族の長イェスゲイ・バートルの妻ホエルンが、第一子を出産しようとしていた。モンゴルでは部族間の闘争が激化し、闘いに敗れれば女たちを奪われる。ホエルンもまた、メルキト部族の男の妻だったが、イェスゲイに略奪されたのだ。タタール族を倒したイェスゲイのもとに、男の子が生まれたという報せが届く。テムジン、後のチンギス・ハーンの誕生である。“眼に火あり、顔に光あり”と吉相を讃えられたテムジンは、部族の将来を担う者として大切に育てられる。だが母ホエルンだけは、テムジンの掌の赤い斑点を不吉に感じていた…。
<みどころ>
モンゴル建国の英雄チンギス・ハーン。彼はアレキサンダー大王やナポレオンを始めとする歴史上の名だたるヒーローの誰にも出来なかったことを成し遂げました。それは西はペルシャ湾から東は中国に至る“史上最大の帝国”を築き上げたことです。モンゴル建国800年に当たる本年、その波乱に満ちた生涯を、日本とモンゴルの合作によって、オール・モンゴルロケ、総製作費30億円という史上空前のスケールで映画化。チンギス・ハーンを演じるのは『13階段』『男たちの大和/YAMATO』の反町隆史。監督は『早春物語』『17才/旅立ちのふたり』の澤井信一郎。
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©2007『蒼き狼 地果て海尽きるまで』製作委員会
製作:角川春樹・千葉龍平/監督:澤井信一郎/出演:反町隆史、菊川怜、若村麻由美、袴田吉彦、Ara、松山ケンイチ、平山祐介、松方弘樹、津川雅彦 他/2007年/日本・モンゴル映画/136分/配給:松竹/オフィシャルサイト |