<あらすじ>
何世紀も前の暮らしが今も続いている山あいの修道院。そこで21歳まで育ったアヴリルは、間もなく正式な修道女になるための儀式を目前にしたある日、双子の兄の存在を知らされる。アヴリルは生き別れになった兄を探すため、2週間の猶予をもらった。初めて外の世界に触れた彼女は、世俗を知り、恋をし、本当の自分に目覚めていく。やがて休暇の終わりがやってきた時、彼女はあることを決意する…。
<みどころ>
海と空と大地が圧倒的な力で迫ってくる南フランスを舞台に、白いキャンバスのように無垢な少女の成長を綴る『アヴリルの恋』。修道院という特殊な環境で育ったヒロインの心の変遷に、サスペンスの要素を加えた予測不可能なストーリー展開、絵画のような映像の美しさが観る者の心を揺さぶる。光と影が鮮やかなコントラストをなす、絵画のような映像。監督は、セザール賞短編賞受賞経験を持ち、国内外で高い評価を受けるジェラール・ユスターシュ=マチュー。主人公アヴリルを演じるのは、ユスターシュ=マチュー監督の全作品に出演しているソフィ・キントン。純真なヒロインの繊細な心の動きを演じきっている。観る者すべてに歓びを与えてくれる感動作。
©Dharamsala
監督・脚本:ジェラール・ユスターシュ=マチュー/プロデューサー:イザベル・マデレーヌ/出演:ソフィー・キントン、ミュウ=ミュウ、ニコラ・ドゥヴォシェル、クレモン・シボニー /2006年/フランス/98分/配給:シネカノン/公式サイト
キュートでかわいいフランス映画です
スカイウォーカーさん<38歳 会社員>
南フランスの明るい風景とマッチしたアヴリルもかわいく、キュートな映画でした。フランス映画にありがちな、ありふれたラブストーリーかと思いきや、ラストでビックリする事件もあり、最後までハラハラしながらも楽しめる映画でした。 海の画面もきれいですが、音楽も劣らず、すてきな音楽も多目も耳も楽しめます。
(C)2000-2007 Pado Corporation. All rights reserved.